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7月5日号

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トップレポート

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「金融政策頼みに限界が来た」という声も聞かれる。世界経済が先行き不透明さを増す中、三菱東京UFJ銀行が国債入札の特別資格を返上する動きは、日本が厳しい状況に置かれている現実を多くの国民につきつけることとなった。長期金利が世界中で低下、日本も未体験のマイナス金利ゾーンに突入したことが、三菱東京UFJ銀行が“国債離れ”を起こすきっかけにつながった。

■本誌主幹 村田 博文

最新号注目記事

「透明性の担保」「社外取締役は経営の素人」との声も……
セブン&アイ問題から2カ月
改めて社外取締役の使命と役割を問う!


「透明性の担保は大事」、「社外取締役は経営の素人」といろいろな声が錯綜する産業界。東京証券取引所の「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」策定から1年。日本企業を巡り、社外取締役の存在感が高まっている。セブン&アイ・ホールディングスや東芝では、社外取締役の意向がトップ人事を大きく左右。日本の企業統治は転換点を迎えている。

最新号注目記事

ブラジルの大地に製鉄所をつくって約60年、株主間の対立──
かつてブラジル製鉄業の優等生・ウジミナスの混乱
南米テルニウム社に難題突きつけられる新日鐵住金・進藤孝生

新日鐵住金のグローバル戦略で重要な位置を占める、ブラジル・ウジミナス。だが、この数年ブラジル経済の悪化で業績が低迷しているだけでなく、パートナー株主との対立にも悩まされている。グローバルで事業を展開する上では、パートナーとの価値観の違いやズレに悩まされることも多い。新日鐵住金はまさに正念場を迎えている。

今月掲載のトップの方々

三菱総合研究所理事長
小宮山 宏
第一生命保険特別顧問
森田 富治郎
あいおいニッセイ同和損害保険社長
金杉 恭三
GMOインターネット会長兼社長・グループ代表
熊谷 正寿
甲府商工会議所会頭(テレビ山梨社長)
金丸 康信
生涯現役社長(JBCCホールディングス最高顧問)
石黒 和義
日本M&Aセンター会長
分林 保弘
東レ社長
日覺 昭葊
新日鐵住金社長
進藤 孝生
丸和運輸機関社長
和佐見 勝
小松ストアー社長
小坂 敬
アイエックス・ナレッジ社長
安藤 文男
創価大学学長
馬場 善久
ベントレー モーターズ ジャパン代表
ティム・マッキンレイ
りらく社長兼CEO
出上 幸典
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