ありたい姿を『未来を拓く先駆者』と定義
当社のありたい姿を『未来を拓く先駆者』と定義しました。
それは、お客様からこうして欲しい、こういうサービスがあったら助けてほしいというニーズに対応するだけでは不十分だということ。お客様のことを今まで以上に深く考え、われわれがお客様の現場に入り込むことによって、当社の技術やサービスを活用すれば、こんなことができます、企業のDX化につながりますという提案ができるようになるのです。
真のお客様のビジネスパートナーとして、そうした好循環を生み出していけるように、顧客志向、戦略志向、チーム志向という三つの姿勢と、提案力、技術力、それを具体化する実現力の三つの強みを育てていきたいと考えています。
この4年間でメリハリのある人事評価を導入し、外部から来た人材が活躍できるような組織風土への変革もかなり進んできました。結果として最高益になったのは、こうした社員の頑張りもあったからです。
これからも社員一人ひとりが新しいことに挑戦し、仕事を通じて鍛えられ、成長することができるような会社をつくっていきたいと考えています。