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10月20日
2021年秋季特大号(11月2日号)
2021年10月20日(水曜日)
定価:特別定価760円(税込)
Contents
・TOP REPORT
再エネへの期待と課題、バイオマス発電では林業との提携──
≪地域に事業と雇用の創出を≫
レノバ・木南陽介の再生可能エネルギー論
「いろいろな企業・地域との連携で日本の強さを!」
本誌主幹 村田博文
◎レノバ社長 木南 陽介
「再エネ事業は地元との共存共栄が基本。地元の潜在力を探していくことは非常にチャレンジング」
〇資源・エネルギー不足でインフレ懸念も 国産エネルギーの開発が不可欠
◎レノバ会長 千本倖生
「社会の最重要基盤に変革を起こすのがわたしのビジョンであり目標。次はグリーンで日本の改革を!」
・特集◎日本の制度設計
◎フューチャー会長兼社長 金丸恭文 〈規制改革〉
「フェアな競争が繰り広げられるような環境の構築が大事」
〇ワクチン接種の普及と社会活動の後押しを両立 民間初の「ワクチンパスポートアプリ」
〇「病院間の連携で危機克服を」横倉義 武・日本医師会名誉会長が強調
〇第6波対策、経済政策、エネルギー対応 直面する政策課題に岸田政権はどう向き合うか?
◎東急不動産ホールディングス社長 西川弘典
「コロナ禍でもリアルのコミュニケーションは大事。オフィスの重要性は変わらない」
◎全国地方銀行協会会長(静岡銀行頭取) 柴田久
「地域に求められる役割を果たすための課題解決力を磨くことが大事」
◎全国約127万社で後継者不足、この問題をどう解決しますか?
答える人 日本M&Aセンターホールディングス社長 三宅卓
◎ビジネス・ブレークスルー大学大学院名誉教授 廣瀬光雄
「 これからのキーワードは“コネクテッド”。個人の能力を生かした組織づくりが重要になる」
◎ベース社長 中山克成
「日本人と中国人のエンジニア半々ずつの構成で、モノづくりに徹していく」
◎日本のガバナンスのあるべき姿を語ろう!
早稲田大学名誉教授 上村達男 × 早稲田大学名誉教授 岩村充
「価値創出の担い手は株主ではなく従業員。日本の経営者はもっと自信をもって!」
◎日比谷パーク法律事務所代表・弁護士 久保利英明
「空気で動こうとする組織に『待った』をかけることが監査役や監事の役割です」
・REPORT
〇対グーグル 空飛ぶクルマ、スマートホーム
トヨタの「ウーブン・シティ」が示唆する次世代事業
〇繰り返されるシステム障害
なぜ、みずほ銀行は問題解決の『司令塔』を作れないのか?
〇欧州との競争に勝てるか?
日本の化学メーカーの廃プラスチックの完全資源化戦略
〇『モノを売る』から『サービスを売る』へ
大丸松坂屋が進める「百貨店改革」
〇30秒の遅れを取り戻せ!
苦境の音楽業界に光明、NTTコムの『ライブ配信技術』
・連載 ミキハウスグループ代表・木村皓一の「世界の子供に笑顔と安心を!」
第18回 会社の成長を担うのは『人』、社員のヤル気を引き出す『コミュニケーション経営