2021-01-06

【2021新春 トップの抱負】日本電産・関 潤社長

関 潤・日本電産社長

世界中で脱炭素の機運が高まり、当社の注力事業であるEV(電気自動車)用駆動モーターへの引き合いが高まっています。特にこれから2030年代にかけて、中国や欧州、そして日本でもガソリン車の販売規制が強化されるということで、当社にとっては追い風となっています。

 とにかく業界を取り巻く環境変化は早まる一方です。これまで、2025年がEVの分水嶺と申し上げてきましたが、現状ではそれより早くEV化が加速するかもしれません。当社としても成長に向けた投資は今後も継続していきますし、人的な投資も積極的に行っていきます。

 私は丑年生まれですが、のんびりしてはいられません。類を見ないくらい早足で進める牛でありたいし、EV用駆動モーターを中心に世の中に貢献できる技術や製品サービスを開発し、社員が今まで以上にモチベーションを高められる職場環境をつくっていきたいと考えています。
 
(京都市南区の本社にて。同社の注力商品『E-Axle(イーアクスル)』と共に)

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